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2019年02月25日
備前焼コレクションで有名な安来市加納美術館 名誉館長加納佳世子様。画家であったお父様が戦後フィリピンに収容されている日本人戦犯の釈放のため、家族を日本軍に殺害されたキリノ大統領に何通もの手紙を送り、「許し難きを許す」という思いが平和をもたらすと訴えて大統領の心を動かし、釈放を実現されたことから,平和の大切さを広めたいと、現在も学校への平和教育やフィリピンとの交流に力を注いでいると話されました。
安来市加納美術館名誉館長 加納佳世子様
ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞クラブ賞 授与式
加納佳世子様のご講演
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